nodebrew 使い方

nodebrew の使い方の備忘。
nodebrew自体のインストール方法は割愛するが、homebrew経由でインストールするのが簡単で良い。

インストール可能なバージョンを探す

$ nodebrew ls-remote

インストールする

$ nodebrew install v17.0.1 # v17.0.1 をインストールしたい場合

余談: nodebrew install-binary のほうが早いという説について

nodebrew install よりも nodebrew install-binary のほうが早い、と昔は言われていたが、これは文字通り「昔話」のようである。

というのも、最新版の nodebrew で nodebrew --help を実行してみると、次のように表示される。

$ nodebrew --help
    (中略)
    nodebrew install <version>            Download and install <version> (from binary)
    nodebrew compile <version>            Download and install <version> (from source)
    nodebrew install-binary <version>     Alias of `install` (For backward compatibility)

つまり、 nodebrew install-binarynodebrew install の alias ということなので、どちらのコマンドであっても同じ処理が実行される、ということである。

昔は

  • nodebrew install-binary は バイナリからインストール
  • nodebrew install はソースをコンパイルしてインストール

という違いがあったため、後者だと時間がかかる、ということだったのだが、現在は nodebrew install でもバイナリからインストールされるため、このコマンドで問題なくなった、ということである。

インストール済みのバージョンを確認する

$ nodebrew ls

使用したいバージョンを選択する

$ nodebrew use v17.0.1 # v17.0.1 を使用したい場合

正しく選択されたか確認する

正しく選択されていれば、下記の両方のコマンドで 選択したバージョンが表示される。

$ nodebrew ls
$ node --version

現在の Node.js のアーキテクチャを確認する

$ node -p process.arch
arm64

Apple Silicon(M1/M1 Pro/M1 Max)搭載のMacで、このコマンドの結果が arm64 ではなく x64 と表示される場合、それは M1(Arm)に最適化されていないバージョンとなる。 Rosetta2があるため、x64版の Node.js でも全く問題なく動くのだが、Apple Silicon Macならば arm64 版のほうが動作が速い。

参考

https://github.com/hokaccha/nodebrew

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