nodenv 使い方
これまで node.js のバージョン管理に nodebrew
を使用していたが、ディレクトリごとにバージョン指定を保持しておきたい状況になった(かつ nodebrew
ではそれができなかった)ため、それが可能な nodenv
に移行することを決めた。この記事は、そのインストールから使い方までの備忘。
ちなみに nodenv
は anyenv
と一緒にインストールすることでより便利に利用できるらしい。しかし nodenv
は単体でも利用可能であり、今回はそれだけで事足りそうだったため、 anyenv
のインストールは本記事では範疇に含めない。
インストール手順
公式ドキュメントの手順が正確で、これの通りにやれば特に問題ない。
$ brew install nodenv
$ echo 'eval "$(nodenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
$ curl -fsSL https://github.com/nodenv/nodenv-installer/raw/master/bin/nodenv-doctor | bash
操作方法
インストール可能なバージョンを探す
$ nodenv install -l
数が多いので、 grep コマンドで目的のバージョンを絞ると良い。
以下はメジャーバージョンが 16
のものだけを探す場合。
$ nodenv install -l | grep ^16
インストールする
$ nodenv install 16.17.0
インストール済みのバージョンを確認する
$ nodenv versions
グローバルで使用するバージョンを決定する
$ nodenv global 16.17.0
現在のディレクトリで使用するバージョンを決定する
このコマンドの実行により、 現在のディレクトリに .node-version
というファイルが作成される。
$ nodenv local 16.0.0